2016年03月11日
パワーストーンブレスレットのゴム修理の方法教えます!
ちなみに、「女の子」だそうです♪
では本日のブログはパワーストーン好きの方は知っておけば便利な情報です。
パワーストーン ブレスレットのゴムのお直しの方法を詳しくご説明します。
(詳しくご説明するため、画像も多いですがご了承ください。)
ご自分でパワーストーン ブレスレットを作られる際にも、とても役立ちます♪
今回はオペロンゴム(繊維状のゴム)を4本取りで制作する方法をご紹介します。
まずは用意する材料や道具です。
◎オペロンゴム約140センチ ◎テグス約10センチ(釣り糸でもOK) ◎小さなクリップ
1.テグスを半分に折曲げます。
2.オペロンゴムを2回折り返し、写真のような束にします。
3.折り返したオペロンゴム(3本の方)の先端をクリップで止めます。(ビーズの通り過ぎないようにするためです。)
4.オペロンゴム(2本側)の先端にテグスを引っかけます。
5.テグスの先端からオペロンゴムの中間程まで、ビーズをどんどんと通していきます。
6.全体図です。 全てビーズを通せたら、ゴムの先端の輪を小さめにしておきます。
7.先端のゴムの輪の中に片側の輪になっているゴムだけを通します。
8.全体図です。
9.先端の輪になっているゴムを埋めるように全てのビーズを先までたぐりよせます。
10.全てのビーズを先端まで寄せビーズ同士の隙間がなくします。
11.輪になっているゴムと片方の2本のゴムを米結びします。
12.続いてゴムの片側(輪のゴムか2本のゴム、どちらでも構いません。)をブレスレットの輪っかの中にくぐらせます。
13.もう一度、米結びします。
14.2回目の米結びの際、引っ張りすぎるとゴムが切れ、結びが緩いとゴムも緩んでしまします。力加減にご注意ください。
15.最後に余ったゴムの部分を切ります。(結び目から約3mm位の所を切るのがポイントです。)
16.結び目をビーズ穴の中に入れ込みます。
ビーズの大きさによっては結び目が穴に入りませんのでご注意ください。(特に6mm玉のビーズ)
完成です♪
今回、ご紹介した方法はいつも当店で行っているブレスレットの制作・ゴムのお直し方法です。
ご自分の作りやすい手順を見つければもっと簡単で早く出来ると思います。
最後にご案内です。
今回ご紹介したブレスレットの制作・お直しに必要な
材料と道具のセットの販売を始めました♪
1セット¥50で販売しております。
ご自分でパワーストーンブレスレットを作ってみたい方や自分でゴム交換をしたい方は是非お求めください。
◎写真や手順を見ても作り方が分からない方は、
ご来店頂ければより詳しくご説明、お客様の目の前で実践します。
遠慮せずお気軽にお問い合わせください。
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最後に・・・。
ご覧いただいたように、パワーストーンのゴムのお直しは簡単で、時間も費用もほとんど掛かりません。
当店では普段、1本¥100でお直しをお受けしております。(当店購入品は無料!)
しかし、お客様からの情報で、他店にゴムの修理をお願いしたら「1本¥500~¥1,000を取られた事がある。」
との情報も最近、入ってきております。そのため他店のブレスレットゴム修理代の高額請求にご注意ください。